年に一度、東北大学川内キャンパスで開催される科学イベント、学都「仙台・宮城」サイエンス・デイに初出展しました。今年は会社のチラシを配布するだけでしたが、来年以降の参加を見据えた下見も兼ねての参加です。このイベントは今年で18回目を迎え、たった一日のイベントに10,000名を超える親子連れや教育・研究機関が集まります。
コロナ禍で参加者数が減少した時期もありましたが、それでもこの規模を保ち続けているのは本当に素晴らしいことです。主催のナチュラルサイエンスの大草さんは、今や仙台市議会議員として科学・教育行政に取り組んでいます。彼女が東北大学在学中にスタートしたこのイベントが、ここまで大きく成長しているのを見るのは感慨深いものがあります。
実は、このイベントには10年ほど前、娘たちが小学生の頃に3回ほど連れて行ったことがあります。当時も娘たちは非常に楽しんでおり、様々なワークショップや企画が一堂に会するこのイベントは、子どもたちが新しい興味や関心を見つけるには最適の場だと感じました。
今年は秋田に向かう前の朝の一時間ちょっとだけ様子を見てきましたが、雰囲気は昔と変わらず、活気に満ちていました。来年はどんな形でこの素晴らしいイベントに関わることができるか、今から楽しみです。今年の経験を活かし、来年のサイエンス・デイに向けてさらに準備を進めていきたいと思います。
また、このイベントの取材報道は以下の通りです。
ミヤテレ
https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm258cdce64b1b4866bfecdeb234146bea?fbc)
https://kahoku.news/articles/20240714khn000043.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3W2)
NHK
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20240714/6000028166.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTE)
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